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幹事必見!少人数パーティーで盛り上がる出し物・余興アイデア

笑い合いながら盛り上がる人々のイラスト

少人数のパーティー、盛り上げる出し物が思いつかない。

そんな幹事の悩みは、少なくありません。実は、準備の重さと盛り上がりは、比例しません。

軽い準備でも、心に残る企画は作れます。この記事では、道具いらずのアイデアから、幹事の進め方まで紹介します。

笑い合いながら盛り上がる人々のイラスト

出し物を選ぶ決め手

みんなが参加できる

出し物は、一部の人だけが楽しむものではありません。年れいや立場に関わらず、だれもが楽しめる中身を選びましょう。知識がいる企画は、得意な人だけが目立ってしまいます。

ルールがかんたんで、準備が軽い

説明が長い出し物は、盛り上がりに欠けてしまいます。1分で説明できるかどうかを、目安にしましょう。

凝った企画ほど魅力的に見えますが、幹事が用意に追われては本末転倒です。少人数のパーティーだからこそ、身近な道具で始められる企画が向いています。

案内には、服装についてもひとこと添えておきましょう。「差し色に1点、好きな色を」のようなゆるいルールにすると、負担をかけずに統一感を出せます。特に指定がない場合は「普段着でお越しください」と一文添えるだけで、参加者の不安がやわらぎます。

参加人数で選び方を変える

4〜5人ほどの少人数なら、ひとりずつじっくり話せる質問カードトークが向いています。10人を超えるなら、チームに分かれて楽しめるクイズ大会のほうが、間延びせずに盛り上がるでしょう。人数に合わせて出し物を選ぶだけで、当日の満足度は大きく変わります。

会の目的によっても、向く出し物は変わります。久しぶりに集まる同窓会なら思い出話が弾む質問カードトーク、初対面が多い集まりならルールがかんたんな身ぶり手ぶりゲームというように、集まりの色に合わせて選びましょう。

迷ったときは、幹事自身が一番楽しめそうな企画を選ぶのも、よい決め方のひとつです。幹事が楽しんでいる空気は、参加者にも自然と伝わっていくものです。

準備なしの出し物

発表大会

「最近はまっているもの」を、1人3分で話すだけです。口だけでも、十分に盛り上がります。ふだん聞けない意外な一面が見えて、人がらが伝わるでしょう。

質問カードトーク

紙に質問を書いて箱に入れ、順番に引いて答えるだけの企画です。「好きな食べ物」のような軽い話題から始め、慣れてきたら「子どものころの夢」のような少し踏みこんだ質問を混ぜると、会話がぐっと深まります。だれもが自分の話をできる、共通の話題を選ぶのがコツです。

身ぶり手ぶりゲーム

言葉を使わず、お題を伝えるゲームです。そのぶん、はば広い年れいで一緒に楽しめます。お題は、動物や職業など身近なものから選びましょう。

連想ゲーム

ひとつの言葉から思いつくものを、順番に言っていくだけの遊びです。「海」と聞いて「泳ぐ」「魚」のように、連想を重ねていきます。

答えに正解はないので、失敗をおそれず楽しめます。道具もいらず、話のつなぎとしても使いやすい出し物です。

他己しょうかいゲームも盛り上がります。となりの人を、本人に代わって紹介するだけの単純な遊びです。

思いがけない紹介のされ方に、笑いが起きやすくなります。初対面どうしの距離も、ぐっと縮まるでしょう。

ハイタッチをして盛り上がる2人のイラスト

少し準備する出し物

クイズ大会と表しょう式

参加する人についての三択クイズを作っておけば、主役をおどろかせる演出にも使えます。答え合わせのたびに歓声が上がる、鉄板の企画です。

「一番よく笑った人しょう」のような軽いしょうを用意すれば、しめの盛り上がりも作れます。ちょっとした景品でも、手作りの賞状でも、十分に喜ばれます。

口の動きあてゲームと持ちよりビンゴ

大きな音楽を聞きながら、口の動きだけで答えを当てるゲームは、イヤホンとスマホさえあればすぐに始められます。持ちよりビンゴは、一品ずつ持ってきてもらい、だれの品か当てるゲームです。用意の分たんにもなり、会話のきっかけにもなる一石二鳥の企画です。

人物あてクイズ

事前に参加者へ「好きな食べ物」や「昔の夢」を聞いておき、答えがだれのものか当てるクイズです。付箋やアンケートフォームで、こっそり集めておきましょう。

ふだん知らない一面が見えて、盛り上がりやすい企画です。準備には少し時間がかかりますが、当日の反応は大きくなります。

主役がいる会では、その人についての質問だけを集めて、みんなで答えるのもおすすめです。答え合わせのたびに注目が集まり、自然と特別感が高まります。

正解が発表されるたびに歓声が上がり、写真にも残したくなる思い出の時間になるでしょう。景品をひとつ用意しておくと、さらに盛り上がります。

音楽を聴きながら踊るように楽しむ人のイラスト

幹事の進め方

かんたんな進行表を、作っておきましょう。かんぱい→歓談30分→出し物①→歓談→出し物②→しめのあいさつ、のような流れです。

出し物の間には、必ず歓談をはさみます。企画のつめこみすぎは、参加者を疲れさせてしまうのです。

進行を手伝ってくれる人を、ひとり見つけておきましょう。幹事の負たんが、ぐっと軽くなります。人が集まり始めたらBGMを流しておくと、それだけで「もう始まっている」という空気が生まれます。

飲み物は、アルコール・ノンアルコールの両方を用意しておきましょう。体調や好みは、人それぞれです。取り分けやすい軽食も、会話を途切れさせない工夫のひとつです。

乾杯のあいさつは短く

長いあいさつは、料理が冷めるだけでなく、場の空気も冷ましてしまいます。ひとことふたことで、笑顔で乾杯できるくらいがちょうどよい長さです。あいさつをお願いする人には、数日前に一言伝えておくと、当日あわてさせずにすみます。

出し物の順番も工夫する

盛り上がる企画は、会の真ん中あたりに置くのがおすすめです。始まってすぐは、まだ場があたたまっていません。

終わりに近い時間は、片づけや解散が気になり出します。一番見せたい企画は、歓談がひと段落したタイミングに用意しましょう。

陥りやすい失敗

つめこみすぎと説明の長さ

盛り上げたい気持ちが強いほど、企画を詰めがちです。2〜3個にしぼり、ていねいに進めましょう。ルール説明が長引くと、空気が冷めてしまいます。

幹事が動きすぎる、景品を用意しすぎる

すべてひとりで担当すると、幹事自身が楽しめません。友だちに、ひとつだけでも役目を頼みましょう。

豪華な景品は、準備の負たんを増やしてしまいます。ちょっとした景品でも、その場の空気は十分に盛り上がるでしょう。

当日の持ち物は、出し物に使う道具・かんたんな進行表・ちょっとした景品やお菓子・BGM用のプレイリストです。特別なものは、ひとつもありません。家にあるもので、じゅうぶん間に合います。

時間配分を決めていない

「なんとなく」で進めると、気づけば予定していた出し物の半分もできずに終わってしまいます。かんぱいから解散までの時間を、大まかでいいので紙に書き出しておきましょう。出し物ひとつに何分使うかを決めておくだけで、当日の進行がぐっと落ち着きます。

風船を持って歩く人のイラスト

場所についての話

隣の部屋に気をつかう自宅より、気がねない場所のほうが盛り上がります。近所への音の配慮や、片づけの手間もありません。企画そのものに、集中できるでしょう。

写真や動画として残ってはじめて、思い出は形になります。風船や布を背景にした簡単な撮影コーナーがあるだけで、写真の統一感がぐっと増します。窓際や照明の下など、明るい位置を確保しておきましょう。

クイズ大会や表しょう式のような、盛り上がりどころがある企画ほど、周りを気にせず騒げる空間が生きてきます。後片づけの心配がないのも、大きな魅力です。

持ち込みができる場所を選べば、手作りの料理や思い出の品を自由に並べられます。テーブルの配置も変えられるので、出し物に合わせた空間づくりができます。島型にしたり、ステージのように前を空けたりと、自由にレイアウトできるのも魅力です。

延長できる場所を選んでおけば、話が盛り上がったときにも慌てずに済みます。終わりの時間を気にせず楽しめることは、参加する人にも幹事にも、大きな安心材料になるでしょう。忘れ物をしても取りに戻れる距離感や、駅から近く帰りやすい立地も、選ぶときの目安にしてみてください。

プレゼントを渡して喜び合う人のイラスト

よくある質問

出し物はいくつ必要?

2〜3時間の会なら、2〜3個が目安です。歓談の時間も、しっかり確保しましょう。数を欲張るより、ひとつひとつを丁寧に進めるほうが、記憶に残る会になります。

予算はどれくらい?

0円なら発表大会や質問カードトーク。1,000円前後なら、100円ショップのちいさな景品で十分です。ビンゴの景品を少し豪華にすると、写真に残る特別感が出ます。

初対面が多いときは?

質問カードトークなど、話す量が少ない企画から始めます。場があたたまってから、次に移りましょう。

年れいの幅がある集まりや子どもがいる場は?

知識に左右されない企画が、公平に楽しめます。発表大会や、身ぶり手ぶりゲームのような直感的な企画がよい例です。

お酒が入る集まりでも盛り上がる?

複雑なルールより、直感的な企画のほうが向いています。身ぶり手ぶりゲームなら、酔いが回ってからも変わらず楽しめるでしょう。

オンラインでも同じ企画は使える?

質問カードトークやクイズ大会は、画面ごしでも成り立ちます。身ぶり手ぶりゲームは、対面のほうが向いているでしょう。

写真や動画の共有はどうすればいい?

共有アルバムのアプリを使えば、参加者全員がその場で撮った写真をまとめて集められます。

プレゼント交換は必要?

必須ではありませんが、予算を決めて行うと、会話のきっかけが増えて盛り上がりやすくなります。

まとめ

少人数パーティーの出し物は、大がかりな準備がなくても盛り上がります。

身近な道具と、少しの工夫だけで十分です。次の集まりで、ひとつ試してみてください。

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