【幹事さん必見】実はお得なお泊まりでの忘年会!楽しめる5つのメリットと持ち物・服装を紹介!
忘年会で「泊まり」を選ぶメリット
「忘年会で宿泊なんて必要?」と思うかもしれませんが、実は宿泊付き忘年会には多くのメリットがあります。ここでは、その魅力を紹介します。
1. タクシー代よりもお得かも!
忘年会では、1年の出来事を振り返りながら仲間と話が盛り上がり、ついつい終電を逃してしまうこともあります。深夜料金が加算されるタクシーで帰ると、予想外に高額になってしまうことも少なくありません。宿泊付きの忘年会なら、遅くなってもそのまま宿に泊まれるので、帰宅時間を気にせず楽しめます。
2. 家族に気を使わず楽しめる
家族がいると、夜遅くに帰宅するのは少し気が引けるものです。特に小さな子どもがいる場合、帰宅時に起こしてしまうことも。ですが、宿泊付きの忘年会なら、帰宅時間を気にせず、誰にも迷惑をかけることなくリラックスして過ごせます。
3. 社員同士の親睦が深まる
2〜3時間の飲み会では、表面的な会話に終わってしまうことが多いですが、宿泊付きの忘年会は長時間一緒に過ごすことで、より深い交流が生まれます。特に普段あまり話す機会のない人とも、リラックスした状態で自然な会話が生まれ、社内のコミュニケーションを活性化させることができます。
4. 社員のモチベーションアップ
宿泊付き忘年会は、社員に感謝の気持ちを伝え、モチベーションを高めるための素晴らしい場です。温泉や美味しい食事で日頃の疲れを癒し、忘年会に表彰式を組み込むことで、社員が「会社に大切にされている」と感じることができ、さらにやる気を引き出すことができます。
5. 1年に一度の特別な機会
一年に一度しかない忘年会、せっかくなら普段とは違った特別な体験をしてみませんか?泊まりの忘年会は、日常を忘れて思いっきりリフレッシュできる絶好のチャンスです。
泊まりの忘年会で気をつけたい持ち物
泊まり付きの忘年会に参加するとき、普段の日帰り忘年会とは違って、事前の準備が少し必要です。忘れ物をしてしまうと、簡単に自宅に戻ることができないので、しっかり準備しておきましょう。ここでは、泊まりの忘年会に必ず持っていくべきアイテムをいくつかご紹介します。
1. 免許証&保険証
絶対に忘れてはいけないアイテムが、身分証明書として使える「免許証」と「保険証」です。旅行中に何が起こるかわかりませんので、万が一病院に行く必要が出たときにも、保険証があればスムーズに対応できます。免許を持っていない場合は、パスポートや他の身分証明書でもOKです。
2. 常備薬
普段から薬を飲んでいる人は、忘れずに常備薬を持っていきましょう。特に普段飲んでいる薬を忘れると大変です。また、酔いやすい人は酔い止め、頭痛や胃痛が出やすい人は鎮痛剤を用意しておくと安心ですね。
3. 上着
季節に関係なく、上着を1枚持っていくのがオススメです。冬場はもちろんですが、夏でも冷房が効きすぎた部屋に長くいると寒く感じることがあります。カーディガンや軽いジャケットがあれば、体温調節ができて快適に過ごせますよ。
泊まりの忘年会にふさわしい服装
泊まりがけの忘年会に参加する場合、服装に悩むことはありませんか?「会社のメンバーと一緒だからスーツがいいのかな?」「普段制服だから、私服で行くとき何を着たらいいのか分からない…」と迷う方もいるでしょう。ここでは、男女別に泊まりの忘年会に適した服装のポイントをお伝えします。
男性の服装
忘年会だからといって、Tシャツにジーンズなどあまりにもカジュアルな服装は避けましょう。上司は意外と社員の服装に目を光らせていることもあります。基本はビジネスカジュアルを守り、ジャケットを着ることで印象を良くしましょう。ただ、かしこまりすぎる必要もありません。上品さを保ちながら、明るい色のポロシャツやおしゃれなスニーカーなど、自分らしさを少し取り入れるのもアリです。
女性の服装
女性の場合は、特に「靴」に気をつける必要があります。昼間に観光を楽しんで、夜に忘年会という流れの場合、長時間歩くことが予想されるため、ヒールの高いパンプスやブーツは避けた方が無難です。フラットシューズやスニーカーを選ぶと、動きやすくて便利ですよ。
また、ボトムス選びにも気をつけましょう。短すぎるスカートや、トイレで苦労するようなオーバーオールは避け、動きやすく、長時間着ていても快適な服装を心掛けましょう。
12月の泊まり忘年会は今からでも間に合う?
「忘年会を宿泊付きで計画したいけど、今からじゃ無理?」と不安になる方もいるかもしれません。でも、実はまだ間に合う可能性があります。
人気の日程はやっぱり週末
忘年会シーズンの宿泊付きプランは、やはり週末の金曜日や土曜日が一番人気です。特に12月の終わり頃は多くの企業が忘年会や社員旅行を実施するため、首都圏からアクセスしやすい温泉旅館やホテルなどの予約が早々に埋まっていきます。
予約が埋まっていてもチャンスはまだある
実は、早めに仮予約を入れていた企業が最終的にキャンセルするケースも少なくありません。そのため、今の時期でも宿泊施設の空きが出ることがあります。満室と聞いた場所でも、再度問い合わせをしてみると予約ができる場合もあるので、諦めずに確認することが大切です。
忘年会の宿泊予約を簡単に進める方法
宿泊付きの忘年会を計画するには、施設の予約状況を一軒ずつ確認するのは大変な作業です。忙しい幹事さんにとって、通常の業務をしながら空き状況の確認や予約手配を進めるのはかなりの負担ですよね。
そんな時は、旅行手配を一括で任せられるサービスを活用するのも一つの手です。専門の業者に頼むことで、複数の宿泊先をまとめて提案してもらい、最適なプランを見つけやすくなります。
泊まりの忘年会で人気の場所
宿泊付きの忘年会を計画する際、どこで開催するかは大事なポイントです。コストや利便性、社員の希望を考慮しながらも、人気のスポットはどこなのかを参考にしてみましょう。ここでは、人気のある宿泊付き忘年会の場所と、その理由についてご紹介します。
1位:京都
京都は、豊かな歴史と美しい街並みを持つ観光地として有名ですが、実は忘年会の宿泊先としても非常に人気があります。温泉旅館での宿泊はもちろん、京料理を楽しめるのも大きな魅力。温泉で疲れを癒しつつ、上品な和食と地酒を堪能するのは、普段の生活では味わえない贅沢な体験です。さらに、全国からのアクセスが便利なので、参加者全員が気軽に集まれる点も好評です。
2位:静岡県
静岡県も忘年会の宿泊地として人気が高いエリアです。特に熱海や伊豆といった温泉地が有名で、参加者全員がリラックスできる環境が整っています。温泉と美味しい料理を一緒に楽しめるため、コストをかけても満足度が高いという声が多いです。
3位:神奈川県
神奈川県の箱根や湯河原も忘年会に最適な温泉地です。首都圏からのアクセスが非常に良いため、短時間で行ける便利さも人気の理由です。自然豊かな環境で温泉に浸かりながら、忙しい日常を忘れてリフレッシュできるスポットとして多くの企業が選んでいます。
温泉付き旅館が人気の理由
宿泊付きの忘年会では、温泉がある旅館が特に人気です。世代や性別を問わず、みんなで温泉に浸かりながらリラックスできるのは最高のひととき。温泉に入ることで、日常では話せないプライベートな話題や悩みを打ち明けるきっかけにもなります。さらに、美味しい食事と一緒にお酒を楽しめることで、心も体もリフレッシュできます。
やっぱり食事の美味しさがポイント!
忘年会で一番重要なのはやはり食事。どれだけおいしい食事が提供されるかが、参加者の満足度を大きく左右します。京都や静岡、神奈川の宿泊施設では、地元の特産物を使った美味しい料理を楽しむことができ、年齢や性別を問わず、みんなが喜べるメニューが用意されています。
宿泊付きの忘年会を検討している方は、京都をはじめとした人気スポットを候補に入れてみてはいかがでしょうか?
泊まりの忘年会ならレンタルルームを使おう!
泊まりの忘年会を企画する際、ホテルの宴会場を利用するのは便利ですが、予算が気になるところです。そんなときにおすすめしたいのが、ホテル近くのレンタルスペースを使って忘年会を開く方法です。これならコストを抑えながらも、参加者が満足できる楽しい空間を提供できます。
ホテルの宴会場は高くなりがち…
ホテルでの忘年会は、設備やサービスが充実していて便利ですが、その分、費用が高くつくことも多いですよね。特に飲み放題や豪華な料理プランを選ぶと、1人あたりの費用がかなり上がってしまいます。さらに、宴会の時間が限られていることも多く、思う存分楽しむ前に終わってしまうことも…。
ホテルの近くにレンタルスペースを借りるのが賢い選択!
そんな悩みを解決するのが、ホテル近くのレンタルスペースを使うアイデアです。ホテルの宴会場を使わずに、近隣のレンタルスペースを借りることで、コストを大幅に削減できるだけでなく、自分たちのペースで時間を気にせず楽しめるのも大きなメリットです。
例えば、レンタルスペースでは自由に料理を持ち込んだり、デリバリーを頼んだり、参加者がそれぞれ好きな飲み物を用意することも可能です。また、広々としたスペースであれば、立食パーティーやゲームを楽しんだり、アットホームな雰囲気でリラックスした時間を過ごすことができます。
宿泊はホテルで、忘年会はレンタルスペースで
ホテル近くのレンタルスペースなら、宴会が終わったあとそのまま徒歩でホテルに戻って宿泊できるので、帰宅の心配もありません。翌朝もホテルでゆっくり休めますし、観光地に近いエリアであれば、翌日のレジャープランも立てやすいです。
この方法なら、コストを抑えながらも、自由度の高い楽しい忘年会を実現できます。忘年会の計画を立てている幹事さんは、ぜひこの選択肢を検討してみてください!