追いコンって?必要な事前準備から当日の流れ・会場選びまでを解説!卒業生を気持ちよく送り出そう!

追いコンとは?いつやるの?

追いコンは、卒業する先輩を感謝の気持ちで送り出すためのイベントです。正式には「追い出しコンパ」と呼ばれ、サークルやゼミなどの先輩たちが卒業するタイミングで開催されます。このイベントでは、1つ下の学年の学生が中心となって企画・運営し、全学年の学生が参加することが一般的です。追いコンは普段の飲み会とは異なり、卒業する先輩たちへの感謝を込めた特別な時間を作り上げることが大切です。

追いコンは卒業式前後の2月や3月に開催されることが多いです。卒業生の予定に合わせて日程を調整し、できるだけ多くの先輩が参加できるようにしましょう。開催日の1〜2か月前には参加者を募ることがベストなので、1月から日程調整を始めるのが理想的です。

幹事必見!追いコンに必要な準備は?

追いコンの幹事を任された場合、しっかりと計画を立てて進めることが大切です。ここでは、追いコンを成功させるために必要な準備や進行の流れを詳しく解説します。

1. 開催日程を決める

追いコンは卒業式前後の2月や3月に行われることが多いです。参加する卒業生が多くなる日程を優先的に選び、1~2か月前には参加者に通知を送りましょう。過去の開催日や他のイベントと重ならないように調整することも大切です。通知を送る際には、返信期日を明記し、出欠確認をスムーズに行えるようにしましょう。

2. 会場を選ぶ

日程を決めたら、次に会場の選定です。追いコンの会場選びでは、以下のポイントを押さえましょう。

– アクセスの良さ:大学や主要駅からのアクセスが良い場所を選ぶ。
– 収容人数:参加者全員がゆったり座れるスペースがあること。
– 貸切対応:貸切が可能な会場なら、プライベートな空間で思い切り楽しめます。
– 設備の有無:プロジェクター、マイク、スピーカーなどが使えるかどうかも確認しておきましょう。

繁忙期は会場がすぐに埋まってしまうため、早めに候補を探して予約しておくことが大事です。

3. 余興や出し物の準備

追いコンでは、在校生が卒業生を楽しませる余興や出し物が大切なイベントの一部です。以下のような演出が人気です。

– サプライズムービー:在校生からの感謝のメッセージや、思い出の写真を集めた動画を上映。
– ゲームやビンゴ:みんなで楽しめるビンゴ大会やクイズなども盛り上がります。
– 音楽やダンスの披露:音楽系サークルの場合、卒業生への歌や演奏を披露するのも定番です。

企画内容は事前に卒業生に確認し、余興が被らないように進めましょう。

4. プレゼントや花束の用意

卒業生への感謝の気持ちを込めたプレゼントや花束の準備も欠かせません。プレゼントの例としては、以下のものがよく選ばれます。

– 寄せ書きやアルバム:思い出の写真やメッセージを詰め込んだアルバムや寄せ書きは、心に残る贈り物になります。
– 実用的なアイテム:名刺入れ、手帳、ブランドのハンカチや高級ボールペンなど、社会人になって役立つアイテムもおすすめです。

プレゼントや花束の費用は、参加者の参加費に含めて割り勘にしましょう。卒業生が負担しないよう、プレゼント代は在校生のみで分担するのがポイントです。

5. 参加費の管理と集金

追いコンの参加費は、飲食代や会場費、プレゼント・備品代で構成されます。事前に参加費を集金しておき、当日のトラブルを避けましょう。リストを作成し、誰が支払ったか確認しながら進めるとスムーズです。卒業生からはプレゼントや余興の費用を徴収しないように注意が必要です。

6. 当日の進行と役割分担

追いコン当日はスムーズに進行できるよう、役割分担をしっかり行いましょう。以下の役割を分担しておくと安心です。

– 司会進行:司会がタイムスケジュールに沿ってイベントを進める。
– 受付と集金:参加者の受付と、未払い分の集金を担当。
– 余興担当:事前にリハーサルを行い、余興がスムーズに進むよう準備。
– プレゼント贈呈:プレゼントや花束の準備を忘れずに。

事前に進行表や台本を用意し、リハーサルを行うと安心です。また、参加者全員での写真撮影や、卒業生の挨拶も追いコンの見所となるため、しっかりと段取りを組んでおきましょう。

7. 会場への支払いと清算

追いコン終了後、会場費や飲食代の支払いを行います。事前に支払いを済ませる場合と、終了後に追加料金(延長料金や追加オーダー)を清算する場合がありますので、臨機応変に対応しましょう。領収書はしっかりと保管し、必要に応じて参加者に収支報告を行うことも大切です。

追いコン当日の流れと服装

追いコン当日のタイムスケジュール

追いコンの進行をスムーズにするため、事前にタイムテーブルを決めておくことが大切です。ここでは、18:00~21:00での開催を想定したアレンジ版のスケジュールを提案します。

追いコンのタイムテーブル

16:30
幹事や運営スタッフが会場に到着し、飾りつけや余興の準備を開始。プロジェクターやマイクなどの機材の動作確認も行います。

17:30
卒業生以外の参加者が集合。受付で出欠を確認し、飲み物や軽食を楽しみながら着席。早めに到着した人にはフォトスポットで写真を撮ってもらう時間も設けると良いでしょう。

18:00
卒業生が会場に到着。入場時は、少し特別感を演出するために、音楽や拍手で迎えましょう。

18:10
司会者が卒業生を紹介し、乾杯の挨拶。乾杯が終わったら、歓談タイムを設け、リラックスした雰囲気で会話を楽しんでもらいます。

18:45
余興やゲームタイム。サプライズ動画の上映や、ビンゴ、クイズ大会などの盛り上がる企画を用意しておくと良いですね。

19:30
プレゼントや花束の贈呈。卒業生一人一人に感謝の言葉を伝える時間を設けましょう。プレゼントの渡し方も工夫して、サプライズ感を演出すると感動的な場面になります。

20:00
卒業生からの挨拶やお礼の言葉。思い出話や、これからの抱負を語ってもらいましょう。

20:30
全員で写真撮影。集合写真だけでなく、卒業生と個別の写真を撮る時間も設けると記念になります。

20:45
最後に司会者が締めの挨拶をし、終了の挨拶。会場の片付けを行いながら、自由解散となります。

追いコン当日の服装

追いコンでは、特別感を出すために服装にも工夫を加えましょう。サークルやゼミによっては、全員でお揃いのTシャツを着たり、ドレスコードを設けたりすることがあります。服装を揃えることで、写真撮影時に統一感が生まれ、イベントの雰囲気も一層盛り上がります。

思い出を形に残すために

追いコンは大学生活最後の大イベントです。全員での写真撮影や、動画を作成して記録を残すと、後々見返して楽しい思い出になります。プロジェクターがある場合は、卒業生へのメッセージや思い出の写真をまとめた動画を上映すると、感動的な演出になります。

追いコンでのメッセージの送り方

追いコンでは、卒業生に送るメッセージが非常に大切です。先輩方に対して感謝の気持ちや、共に過ごした思い出を振り返るこの瞬間は、追いコンの中で最も心に残る場面の一つです。メッセージの送り方を工夫することで、より感動的な時間を作ることができます。

手書きメッセージの温かさを伝える

手書きのメッセージは、心のこもった感謝をダイレクトに伝える方法です。デジタルなやりとりが主流の現代だからこそ、手書きの言葉には特別な価値があります。一人ひとりが手書きでメッセージを書くことで、その想いがしっかりと先輩に届きます。たとえ短い文章でも、手書きには独自の温かさがあります。

寄せ書きとして色紙を用意してみんなで一緒に書いたり、個別に手紙を封筒に入れてプレゼントするのも素敵です。「先輩の好きなキャラクター」や「ゼミの象徴」といったテーマに沿った便箋を使うと、さらに思い出深いものになるでしょう。

動画でまとめる思い出

メッセージだけでなく、思い出の写真や動画を集めたスライドショーやムービーを作ると、さらに感動的な演出ができます。ゼミやサークルで撮った日常の写真、イベントや旅行の様子など、たくさんの思い出を映像にして振り返ることで、卒業生だけでなく参加者全員がその時を思い出し、特別な時間を共有できます。

卒業生一人一人に対して、個別のメッセージや思い出のシーンを追加したオリジナル動画にすれば、さらに感動を与えられるでしょう。編集の際に、ユーモアを交えたり、感動的な音楽を添えるのも効果的です。

サプライズ演出で盛り上げる

追いコンでは、サプライズの演出が感動をさらに盛り上げます。たとえば、普段はあまり表に出ないOB・OGからのメッセージを突然紹介する、または卒業生が憧れていた教授や先輩からのビデオレターを用意しておくと、大きな感動を呼びます。

さらには、卒業生がこれまで貢献してきた活動に対する「感謝状」をその場で贈呈するのも、サプライズの一つです。感謝を形にすることで、卒業生の努力や存在の大切さを再確認できる場にもなります。

思い出の品とともに送る

メッセージとともに、ちょっとしたプレゼントを用意してみるのも良いアイデアです。卒業生それぞれに思い入れのある「アイテム」や「象徴的なもの」を一緒に渡すことで、よりパーソナルで記憶に残る追いコンになります。例えば、ゼミやサークルのロゴが入ったグッズ、またはみんなで共有した思い出の写真を額に入れてプレゼントするなど、実用的かつ思い出深い贈り物にすることができます。

追いコン当日に気をつけること

タイムテーブルの確認と進行管理

追いコン当日、最も重要なのは時間の管理です。プログラムが予定より遅れてしまうと、卒業生のスピーチが短くなってしまったり、会場の撤収が遅れて追加料金が発生してしまう可能性があります。そのため、タイムスケジュールと実際の進行をこまめに確認しながら、スムーズな進行を心がけましょう。

幹事も参加者として楽しむことは大切ですが、プログラムが予定通りに進んでいるかを常に気にかけて、適宜調整を行うようにしましょう。

写真撮影のタイミングを考慮する

追いコンの思い出をしっかり残すためには、写真撮影のタイミングをあらかじめ決めておくことも重要です。幹事として、全員での集合写真や卒業生とのツーショットを撮る時間をプログラム内に組み込んでおくと、スムーズに撮影ができます。特に、全員での集合写真は会の最後に慌ただしく撮ることが多いため、余裕を持ったタイミングで計画すると良いでしょう。

また、サプライズムービーやスピーチのシーンなど感動的な瞬間は、プロのカメラマンや友人に撮影をお願いしておくと、より鮮明な思い出を残すことができます。

集金と支払いの管理

次に注意したいのがお金の管理です。追いコンは参加人数が多いことが多いため、会場の支払い金額も大きくなります。そこで、当日になって「誰から集金したかわからない」「金額が合わない」といった混乱を避けるために、しっかりとしたお金の管理を心がけましょう。メモや集金アプリを活用して、誰から集金したかを確実に記録しておくことが大切です。

できれば、追いコンの前に振込みや手渡しで集金を済ませておくと安心です。特に会が終了する前に、会場への支払いも済ませておくと、後の処理がスムーズに進みます。

追いコンで喜ばれるアイデア

オリジナルメッセージカードやギフト

さらに、追いコンで喜ばれるのが、心のこもったメッセージカードやギフトです。後輩たちからの手書きの寄せ書きや、感謝の気持ちを込めたちょっとしたプレゼントは、先輩たちにとって特別な思い出となるでしょう。卒業生一人一人にあわせたパーソナライズされたギフトを用意すると、さらに喜ばれるかもしれません。

メモリアルフォトブースの設置

追いコンの会場にメモリアルフォトブースを設置するのも楽しいアイデアです。おしゃれな背景やプロップスを準備して、自由に写真を撮れるコーナーを用意すれば、みんなで楽しい瞬間を記念に残せます。特に、追いコンでの写真がその場限りで終わることが多いので、プロ仕様のフォトブースでしっかりとした思い出を作るのはとても喜ばれるでしょう。

サプライズ演出で特別感をプラス

追いコンをさらに盛り上げるためには、サプライズ演出が効果的です。たとえば、先輩に知らせていない出し物を突然披露するなど、驚きのある演出が喜ばれます。時間に余裕がある場合は、大人数でフラッシュモブを練習して披露するのも面白いアイデアです。フラッシュモブはインパクトが大きく、追いコンのハイライトになること間違いなしです。

もし準備の時間がなければ、シークレットゲストを招くのもおすすめ。思いがけない人物が登場すると、場の雰囲気が一気に和やかになります。サプライズ企画をうまく活用して、追いコンを思い出に残る素敵なイベントにしましょう。

追いコンの思い出を形に残す工夫

追いコンの後、当日の様子を思い出として形に残すことも大切です。例えば、当日流した感動的なムービーをYouTubeで限定公開して参加者全員に共有したり、当日の写真を集めてオンラインアルバムにして共有するのも良い方法です。卒業後は、なかなか会う機会が減るので、こうした思い出をしっかりと形に残しておくと、いつでも当時を振り返ることができて喜ばれます。

また、写真やムービーを後からSNSにアップロードする際は、プライバシーに配慮しつつ、限定公開にして関係者だけが見られるように設定しておくと安心です。

追いコンにおすすめの出し物

「追いコンは毎年やっているけど、少しマンネリ化してきた」「初めて幹事を担当して、どんな出し物をすればいいのか分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、追いコンで盛り上がる定番の出し物から、アレンジ可能なアイデアまで紹介します。人数やシチュエーションに合わせて工夫して、思い出に残る追いコンを演出してみましょう!

歌とダンス

次におすすめの出し物は、歌やダンスです。アカペラで歌ったり、音楽に合わせて踊るだけでも盛り上がりますし、歌いながらダンスを披露すれば、さらにインパクトが大きいでしょう。練習期間や場所をしっかり確保して、準備万端で挑むと、成功したときの達成感が大きいですよ。

ただし、歌やダンスを披露するには、場所の確保が大切です。ステージや音響設備のある会場で、パフォーマンスが映えるように演出することがポイントです。卒業する先輩たちにしっかりと良いところを見せたいなら、場所選びにはこだわりましょう。

オリジナルゲーム

追いコンでアレンジを加えるなら、オリジナルゲームを作るのもおすすめです。先輩の学生生活にちなんだ「〇〇先輩クイズ」を作ったり、卒業生が選ぶ「ベスト後輩賞」などの表彰式を取り入れてみましょう。参加者全員が楽しめるように、簡単なルールで進行するのがポイントです。ユーモアを交えた企画にすることで、みんなで楽しみながら笑いが絶えない時間を作ることができます。

サプライズムービー

さらにおすすめの出し物としては、サプライズムービーがあります。卒業する先輩たちとの思い出の写真や動画を集めて、感動的なスライドショーを作成すると、会場全体が温かい雰囲気に包まれるでしょう。メッセージを添えたビデオレターも良いですね。限られた時間内で作る場合は、スマホの簡単なアプリを使っても、十分にクオリティの高いものが作れます。

最後にムービーの中で、在校生や後輩からの感謝の気持ちを伝えるシーンを盛り込むと、感動的なフィナーレになります。会場全体が笑顔と涙でいっぱいになること間違いなしです。

コントや漫才、モノマネ

追いコンで定番中の定番といえば、お笑い系の出し物です。特に、コントや漫才、モノマネなどは、多くの人を笑わせる絶好のチャンスです。旬の芸人のモノマネをしたり、人気のネタをアレンジして披露するのもおすすめです。

中でも「大人数でのコント」はやりやすくて盛り上がります。吉本新喜劇風に大げさな動きやリアクションを交えると、見ている側も一緒に笑って楽しめます。ネタを考えるのが難しい場合は、人気の芸人のコントをそのままコピーしても十分に楽しめますよ。

「スベったらどうしよう…」と不安な方も、大人数ならその恥ずかしさも和らぐので、思い切って挑戦してみてください。

フラッシュモブやシークレットゲスト

もう一つのサプライズアイデアとして、フラッシュモブやシークレットゲストを取り入れるのもおすすめです。大人数で踊るフラッシュモブは、突然始まることで驚きと感動を演出できます。もし踊りが苦手なメンバーが多い場合は、簡単な振り付けで統一することで、誰でも参加しやすくなります。

シークレットゲストとして、先輩たちとゆかりのある人物や、普段は来ないような特別なゲストを呼ぶのも楽しいサプライズです。卒業生たちが思いがけない人物に会えることで、さらに思い出深い追いコンになるでしょう。

卒業生に贈る手作りギフト

さらに、追いコンの最後に手作りのギフトを贈るというアイデアも喜ばれます。全員で作った寄せ書きやアルバムに加え、一人一人の名前やメッセージが入ったオリジナルグッズをプレゼントするのはいかがでしょうか?マグカップやキーホルダー、Tシャツなど、実用的で思い出に残るアイテムを用意すると、卒業生も感動すること間違いなしです。

これらのアイデアをベースに、自分たちらしいアレンジを加えて、特別な追いコンを楽しんでください!

追いコンでおすすめの会場

まず、追いコンの会場を選ぶときのポイントを確認しておきましょう。

– 大人数でも収容できる広い場所。
– 少人数でも楽しいプライベート空間。
– 余興や出し物に必要な設備が整っている場所。

ここからは追いコンの開催におすすめな会場を紹介していきます!

レンタルスペース

レンタルスペースは、時間単位や日にち単位でイベントに最適な場所を貸し出してくれます。カジュアルなパーティールームやおうち感覚のリビングルームなど、ニーズに合ったスタイルのスペースを選べるのが魅力です。

~おすすめポイント~

– 少人数から大人数まで幅広い選択肢があり、使いやすい。
– 持ち込み可の場合は飲食代を抑えられ、自由度が高い。
– 完全貸切で周囲を気にせず、思いっきり楽しめる。

パーティー会場

パーティーに特化したレンタルスペースやホールも選択肢の一つ。料理やドリンクをオーダーできる場所が多く、余興や出し物のクオリティにもこだわれます。

~おすすめポイント~

– 大人数でも盛り上がりやすい。
– 機材が整っているため、余興の演出がスムーズにできる。
– 専門のスタッフによるサポートが受けられる。

カフェ・居酒屋

カフェや居酒屋を貸切にすれば、周囲を気にせず過ごせます。お世話になった先輩との思い出のお店で、リラックスした雰囲気の中で追いコンを楽しめるでしょう。

~おすすめポイント~

– 飲食メインの追いコンにはぴったり。
– アクセスの良いお店を選ぶことで、参加者が集まりやすい。

どの会場もそれぞれの魅力がありますが、最も柔軟性があり、自由度の高い選択肢はレンタルスペースです。皆さんの希望に合わせた完璧な追いコンを実現するためには、ぜひレンタルスペースの利用を検討してみてくださいね!

  • URLをコピーしました!